答えの見つからない難問2
こんばんは マー君です。
先日、私が進む大学の学類から新歓冊子が届きました。パラパラめくっていると自分で自分のニックネームを決めなくてはならない場面があるようで…
「マー君」でいいのか。
はたまた別のニックネームが入学後に生まれるのか…。
これも答えの見つからない難問なのでは…。
一抹の不安もありますが、新歓冊子を読んでいると春からの生活がとても楽しみになりました。
さて、先日の続きです。
無事防大の合格が決まったことで心強いすべりどめができました。そのため私立一般入試の出願を最低限にとどめ、筑波2次試験の対策に集中することができました。(合格に繋がった大きな要因の一つ)
1月下旬から本格的に2次対策がスタートしました。担任の先生が過去問(英語15年分・世界史20年分)を用意してくださり本当に助かりました。(特に世界史は1日かけて作ってくれたらしい)
世界史の添削をしてくれた先生にも感謝してもしきれません。自分の為に時間を割いてマンツーマンで15年分もの過去問を一緒に取り組んでくれました。
(解答のポイントを丁寧にプリントにまとめてくれました)
私立の入試を終え、ついに2月25日。国立前期入試当日を迎えました。自分はとても緊張に弱い+本番に弱いです。なので入試を通じてそれを克服していこうと担任の先生と決めていました。
しかし、不思議なことに当日はほとんど緊張しませんでした。試験会場に向かうバスの中での出来事が緊張を和らげてくれたのかもしれません。というのも、バスの中で最後の確認をしていると、急に今までお世話になったり、応援してくれたりした人達の顔が浮かんできて、恥ずかしながら一人で泣いてしまったのです。(周りに悟られぬよう必死に隠した)
余談ですが私は県立高校入試に失敗しています。思えばあの時の自分はほとんど周りの人の支えのありがたみに気づいていませんでした。だからこそ失敗したんだと今では思います。
試験を終えた自分は、合否の心配よりも、実力を出し切った爽快感を抱き、大学入試を通じてこういった経験が出来ただけでも満足だと思っていました。
そして3月7日。合格発表日。無事に合格することができました…
次回に続く…
明日はZeddのライブを満喫してノリノリのクボチャソ君の出番です。