冷ややかな視線に快感を覚えるバンドマン。
どうも自己陶酔ポエマー中国人バンドマンです。
今日は大学に進学するに当たって一人暮らしをするための物件を探しに出かけていました。
やはり都会というものはいろんなものが新鮮で、素敵に見えて、正直わくわくして仕方がありません。しかし不思議なものでいざ地元を離れるとなると、あんなに嫌っていた町がすこしだけ綺麗にみえて寂しくなるものですね。街だけじゃなく数少ない友人との別れにも涙がでそうになったりして、それをばれないように日々をすごしています。センチメンタルな音楽を聴いて、詩を読み上げたりしては、つらい時間から救ってくれた皆さんのことを思い出して、自己陶酔に浸っています。気持ち悪いですね。
疑り深いのか
「あの人は僕の友達と呼んでいいのか?」
とか
「これは僕の思い上がりじゃないのか?」
とか考えながらの毎日ではありましたが、それでもとても素敵な時間でした。そんなことを思わせてくれた皆さんの未来に幸福が訪れますように。
打ち解けたと思えたころにお別れというものがやってきてしまうのはとても悲しいものなので、だからこそ何気ない別れの言葉にまた会える日が訪れるというを願いを込めながら皆さんとお別れできるといいなぁと思います。
サイバーサークル唯一の良心でした!バイバイ!
もう二度と会えなくても友達と呼ばせて。
(荒井由実/「Hello,my friend」より引用)