お久しぶりです

お久しぶりです。マー君です。

先日チャソ君がこのブログを急遽再開し、そういえばこんなブログもあったなぁと大変懐かしく感じてしまいました。

 

さて、3月に入ってもまだまだ肌寒い日が続いています。みなさん如何お過ごしでしょうか。3月といえばやはり別れの季節。送別会等に参加する方も多いかと思います。私も昨日アルバイト先の送別会に幹事の1人として出席してきました。

 

その送別会では、毎年卒業生に花束と記念品を贈呈して、それぞれ一言づついただきます。そこである1人の卒業生がこう言いました。

 

「"年齢の違う様々な人"たちと力を合わせて一つのことを成し遂げることがとても印象に残っていました。」

 

自分のアルバイト先には、自分と歳の近い人もいれば、40歳、50歳といった人たちがいます(むしろ自分たちは少数派)。ですからいろんな面で刺激を受けます。大学のサークルや高校の部活、体育祭とかではあくまでも同年代のより集まりで様々なタスクをこなすわけですから、アルバイト先とはまた一味違った環境であるといえるでしょう。大学を卒業して仮に普通の会社勤めとなれば否が応でも自分のアルバイト先のように年齢の異なる人たちと仕事をしなければならないはずです。そういった意味ではやはりアルバイトというものは単なる小遣い稼ぎのための労働ではなく、れっきとした社会勉強でしょう(大学の中だけでは学べないことがたくさんある)。

 

当たり前なことを述べただけになりましたね。すいません。

でも単に金を稼ぐためだけの労働ならきっとつまらないはずなので、「何か今後役に立ちそうなことを吸収するぞ!」と頭の片隅で考えておくといいのかなって思います。

 

 

 

3月もあと少しで終わりです。

もうすぐ桜の季節。大学に入学してあっという間に一年が経ってしまいました。時折、自分の選択は正しかったのかどうか入学後に考え込んでしまうことがありましたが、いくら考えても正解はわからないので、最近はむしろ未来のことを考えるようにしています。先日トヨタのモリゾウさんもこう言ってました。

 

「他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる。」

 

 

入学後に考え込んでいたといってますが、今の生活がつまらないわけではありません。親元を離れての一人暮らし、初めてのアルバイト、全国各地から集まった友人との出会い、高校とは違う「学問」との付き合い方、etc...全てのものが新鮮だったし、だからこそこの1年があっという間だったと感じるんだと思います。

 

 

今回はこの辺で筆をおきます。

私事ですが4月の頭に京都へ行きます。もちろん目的は桜。そうだ、京都に行こう。というノリで急遽決めましたが、気分転換をしたいという思いもありました。

 

新学期・新年度という節目に心機一転、美しい桜の上の澄んだ青空のような雲一つない清々しい気分で新たなスタートを切ってみては如何でしょうか。

 

それでは、また。